kituraのコードをIBM Cloud(Bluemix)のDevOps経由でdeployする
はじめに
こんにちは。toosaaです。 今回は、Kituraで書いたコードをIBM Cloud(Bluemix)上のホスティングサーバーに、同じくIBM Cloud(Bluemix)のDevOpsを利用して自動deployするやり方について解説します。 ただし、今回はチュートリアルなど公式のドキュメントを元に学んだものではなく、いろいろ試した結果うまくいった方法なので、ご注意ください。
IBM Cloud(Bluemix)にログインする
- sign upする
- sign upに必要なものは頑張ってください
ツールチェーンを作成する
- 左上のハンバーガーメニューでDevOpsを選択する
- 地域を適当な場所にする
- 右上のツールチェーンボの作成ボタンを押す
- Cloud Foundryアプリの開発を選択する
- Delivery Pipelineを選択する
GitリポジトリをGitLabに指定する
- ツールの追加でGitLabを追加する
Delivery Pipelineを作成し、自動デプロイできるようにする
- ツールの追加でDelivery Pipelineを追加する
- 作成したDelivery Pipelineを選択する
- ビルドステージを作成する
- 入力を自身のgitリポジトリにする
- ジョブを追加する
- ビルダータイプはシンプル
- デプロイステージを作成する
- 入力をビルド成果物にする
- ジョブをデプロイにする
以上の流れでGitLabにKituraで書いたコードをpushしたら自動でサーバーにデプロイされるようになりました。 urlはデプロイステージの作業完了後にリンクが貼られるので、それを参照してください。
おわりに
今回は、Kituraで書いたコードをIBM Cloud(Bluemix)上に自動デプロイする方法を書きました。基本、用意されたツールを使うだけなのでポチポチすればできます。ただ、GitLabとかに変えようとするとデフォルトでできるリポジトリを消したりと手間がかかります。次回は一旦kituraから離れようかと思います。